Glaetzer Wallace グレッツァー ワラス【業務専用】
- ワイナリー
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グレッツァー
- 生産州
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南オーストラリア州(SA)
- 味わいチャート
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酸味
果実味
ボリューム
- 相性の良い料理
- ラムと根菜のクリーム煮
※1 在庫状況、現行ヴィンテージにつきましてはお問い合わせください。
- ヴィンテージ※1
- 2021
- 生産地
- バロッサヴァレー
- ワインタイプ
- 赤 フルボディ
- 品種
- シラーズ、グルナッシュ
- 樽熟成
- 16ヶ月
- アルコール度数
- 14.5%
- 容量
- 750ml
- ワインの特徴
- グレッツァ-のすべてのぶどうはバロッサバレー北部にあるエネベザーという小さなサブリージョンから収穫されています。栽培は、標準的なシングルワイヤー仕立て。古木(シラーズ50~80年、グルナッシュ 50~100年)の多くは、剪定や収穫をしやすくし、病気や霜を抑制する為に、トレリス(格子垣)仕立てになっています。
灌漑設備はなく、収量は3.5t/h。バロッサバレーのグルナッシュの古木はフレッシュさと骨格を本来持ち合わせており、オークでの熟成にあまり向かないとされている為、オークとの接触を最小限にし、グルナッシュの純粋な味わいと活力を保つことを目指しています。シラーズは2~3年樽で16ヵ月間熟成されています。
- 味わい
- バロッサバレーの伝統的なブレンドである、シラーズとグルナッシュを近代的な方法を用いて造られています。シラーズは味わいの核となり、フレッシュさやボディを与え、グルナッシュはソフトで力強いジューシーな味わいを与えています。ダークプラム、ラズベリーのアロマ、ラベンダー、砕いた胡椒やアニスのヒントが香りに深みと複雑さを与えています。ブラックフルーツの風味の中に胡椒やカシスを感じ、しっかりとしていながらも丸みを帯びたタンニンがバランスを取っています。若いうちでも非常に親しみ易く、熟成するにつれ、より複雑な味わいとなります。
- 適温
- 18~20°C
- その他