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アルクーミ アルクーミ Alkoomi

産地
グレートサザン フランクランドリヴァー
オーナー
サンディ&ロブ・へイレット
設立
1971年設立
醸造責任者
アンドリュー・チェリー
年間生産量(C/S)
90,000
Homepage
http://www.alkoomiwines.com.au/
アルクーミ

ワイナリーの特徴

アボリジニ言語で「我らが選びし地」を意味するアルクーミの畑のある地区は、ボルドーと気候が似ており、1971年マーヴとジュディ・ラング夫妻はカベルネ・ソーヴィニヨンを主体にわずかなシラーズとマルベックを植樹しました。

1976年に最初のワインが出来て以来1980年代、1990年代とワイン畑を拡大。その結果、現在アルクーミは、西オーストラリア地区で最も大きな家族経営のワイナリーの1つとなりました。

1977年カベルネ・ソーヴィニヨンが、西オーストラリアで生産された最も優れた赤ワインの1つとして広く注目されたことにより名声は確立され、同時にこのワインが非常に若い樹から収穫されたブドウで作られた事も注目されました。

2010年7月1日にラング夫妻の娘であるサンディと彼女の夫のロッドが、高品質なブドウの栽培とワインメイキングの伝統を守り続ける使命を受け、オーナーとして後を継ぎました。

アルクーミのロゴマークはグラスツリーと呼ばれる樹木で、人間の背丈まで樹が伸びるのに百数十年の年月を有します。ブドウ畑が背の高いグラスツリーに囲まれていることにより、潮風からブドウを守るのに重要な役割を果たしています。

  

 

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