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プランタジェネット プランタジェネット Plantagenet

産地
グレートサザーン
オーナー
トム・ウィズダム、ジョー・ウィズダム
設立
1974年設立
醸造責任者
マイク・ガーランド
年間生産量(C/S)
30000
Homepage
http://www.plantagenetwines.com/
プランタジェネット

ワイナリーの特徴

プランタジェネットの名前は、同名の地域名から名付けられましたが、もともとは、12世紀の英国中央部のプランタジェネット地方の名主の名前に由来しています。

プランタジェネットは、西オーストラリアの最南端マウントバーカーにあり、この地方の冷涼気候は、ゆっくりとしたブドウ果の成熟により、果実の組成と香りを一層引き立てることからも、高級ワインの生産地として有名です。

1968年に最初の作付けが行われ、1974年ワイナリーを創立、1975年産のワイン誕生以来、プランタジェネットは、エレガントで繊細なワインを市場に送り続け、その間数多くの受賞に輝いています。

今では有機農法で許されている殺虫剤の使用も最小限に抑え、新しく植樹する時や、山火事の拡大を防ぐための防火帯を作る時以外には除草剤の使用はしておりません。丁寧にブドウの樹や葉を管理する事により、風通しを良くし病害から守っています。その様な手作業による丁寧な管理と造りにより、世界が認める美味しいワインが生まれています。

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