- HOME >
- サンダルフォード
サンダルフォード Sandalford
- 産地
- マーガレットリヴァー
- オーナー
- ピーター&デブラ・プリンディヴィル
- 設立
- 1840年設立
- 醸造責任者
- ホープ・メットカーフ
- 年間生産量(C/S)
- 100,000
- Homepage
- http://www.sandalford.com/
ワイナリーの特徴
1840年提督ジョン・セプティマス・ロウによりカバシャムのスワンリバー沿いに創立されました。彼は父親が教区牧師をしていたバークシャーの修道院の名にちなみサンダルフォードと名付けました。
1972年ボルドーに酷似した気候のマーガレットリバーに主要なブドウ畑を開拓しこのブドウ畑は今やこの地区はオーストラリアで最も品質の高いブドウが栽培できる場所の一つである事を世界的に認識させるに至りました。
1989年サンダルフォードはマウントバーカー周辺にあるブドウ畑からも果実を購入する契約を結び西オーストラリア州で主要な3品種を造る地域から、特に質の高いブドウを調達するという計画が完成しました。
サンダルフォードは現在西オーストラリアで最大最古の家族経営のワイナリーとなりました。経営者であるピーター&デボラ・プレンディビルは600万ドルを投じ、ワイナリーとブドウ畑の再開発に積極的に関わりボルドーのシャトーモンバジャックでワインメイキングの経験を持つポール・ボールデンをチーフワインメーカーとして迎え世界的に高い評価を得るに至りました。
今日サンダルフォードはワイン生産者としてのみならずワイナリーツアー施設の先駆者ともなっています。